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からだづくりで忘れてはいけないのが「睡眠」です。
「寝不足でしんどい・・・」「熟睡できて気分がすっきりしているわ!」そんな経験はありませんか?睡眠はわたしたちの健康を左右する大きな要因と言えますよね。十分な睡眠はからだとこころの健康に重要な役割をもたらしてくれます。しかし、近年においては、大切な睡眠は軽視される傾向にあり、日本人の平均睡眠時間は年々減少しているようです。
そこで、からだづくりに大切な睡眠についての基本的なメカニズムや睡眠時間をはじめ、毎日の【良い眠り】のためにほんの少し気をつけたいことなどをご紹介いたします。
今夜からみなさまに快眠が訪れることを願って・・・。
わたしたちはよく「睡眠時間を8時間はとりましょう」という言葉を耳にします。ところがこの8時間は医学的な根拠がある数字ではなく、平均的な睡眠時間に過ぎないのです。
そして、この平均的な睡眠時間は年々減少しつつあり、現代人の5人に1人が睡眠に関する悩みを抱えているということが厚生労働省の調べで分かっているのです。
では、理想的な睡眠時間っていったい何時間なのでしょうか?
そもそも睡眠時間にはかなりの個人差がありますので、6時間でも十分だという人もいれば、10時間でも足りない・・・なんて人もいますよね。基本的には毎日の生活のなかで眠気もなく、元気に活動できる十分な睡眠時間が確保されてさえいれば、何時間でも構わないということになります。睡眠時間が健康の尺度ではなく、ただ長く眠っても疲労は回復しないのです。そう、大切なのは「時間」よりも「質」なのです!「質の良い眠り」というのは満足感があり、目覚めがすっきりとした眠りのこと。あなたの眠りはいかがですか?
お休みの日はゆっくり朝寝♪・・・なんて人はいませんか?日々の睡眠不足を休日で取り戻そうとして長時間睡眠してもかえって逆効果です。その分その日の夜が寝付けなくなり、翌朝の起床が辛くなりますよ。毎日きまった時間に寝て、きまった時間に起きる、そのリズムが大切です!
お日様のもと、適度な運動をするなどして、昼夜のメリハリをつけましょう。
読書や音楽を聴く、またはお部屋にアロマの香り・・・1日の疲れを自分なりの方法で癒してあげましょう。また就寝前はぬるめのお湯に入浴することでからだ全体をリラックスすることもいいですね。
就寝直前の食事は内臓機能の働きが活発化し、寝つきが悪くなります。夜食は軽く、朝食はきちんと摂りましょう。
ほっと一息・・・そうなりがちなコーヒーなどの嗜好飲料やたばこ。実はコーヒー・紅茶・緑茶のカフェインは覚醒作用があり、たばこのニコチンは交感神経を刺激します。就寝の4時間前からコーヒーは控え、1時間前からたばこは控えましょう。
昼寝もまたいいものですよね。しかし、だらだらといつまでも寝ていては夜の睡眠に悪影響をもたらしてしまいます。昼寝は昼食後から午後3時までのあいだで、30分以内としましょう。
なかなか眠れないから「ちょっと一杯・・・」なんてことありませんか?寝酒は深い睡眠を減らして夜中に目覚める原因になります。また寝酒は慣れが生じやすくだんだんと量が増し、精神的にも身体的にもよくないのでいけません。
静かで快適な温度・湿度は心地よい眠りをさそいます。通気性・吸湿性のよい寝衣で自分にあった寝具を選びましょう。
なかなか寝付けない・・・そんな夜もありますよね。そんなときは就寝時間にこだわりすぎず、いったん床をでて、リラックスし、眠くなってから床につきましょう。
睡眠ってなんだ?