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わたしたちはたいてい夜になると眠くなり、朝になると目が覚めますよね。毎日このリズムは繰り返されるわけですが、睡眠の大きな役割は精神的なストレスや肉体的な疲労回復といえます。そして何よりも重要なのが大脳を休息させるということです。この大脳の休息が足りなくなるとわたしたちはからだ全体の機能が低下してしまい、様々な障害を引き起こしてしまうのです。
睡眠には浅い眠りの【レム睡眠】と深い眠りの【ノンレム睡眠】とがあるのをご存知ですか?わたしたちはこの2種類の睡眠を1セットとして、1時間半程度の一定のリズムで一晩のうちに4〜5回繰り返しているのです。そしてこのふたつはそれぞれ【からだの眠り(レム睡眠)】【脳の眠り(ノンレム睡眠)】とも言われています。
脳が眠っている状態で、まず「うとうとの入眠期」次に「浅い眠り」「中等の眠り」最後に「深い眠り」の4つの段階に分けられます。そして、深い眠りから浅い眠りとなり、そのあとレム睡眠に移行するのです。夜の眠りはまずノンレム睡眠から始まります。この眠りの間は夢を見ることはほとんどなく、また眠りが深くなるにつれ、呼吸回数・脈拍が少なくなってきます。
からだは深く眠っているのに脳が起きているような状態の浅い眠りで、筋肉の疲労回復に大切な役割を果たしています。急速眼球運動とよばれる眼球がきょろきょろ動く運動が現れる睡眠で呼吸や脈拍も増加し、血圧はノンレム睡眠の時に比べ、少し高くなります。夢を見るのもこのレム睡眠中で、この時期に目覚めると気分がすっきりするのです。
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